営業時間 12:00~21:00 TEL092-203-0096 講義中などで電話に出られない場合は留守番電話の対応になります
ページタイトル
2016.12.08
投資を考えるヒント1(ギャンブルと株式投資の違い)

これから先はオノコロスクールが考える投資についてお話しさせていただきます。ご興味をお持ちいただければ幸いです。

 

ギャンブルと株式投資の違いについては社会性や分配率の違い等これまで多く述べられており、ここではそれらとは違った視点から独自のギャンブル(ギャンブルといっても多種多様です。大別するとギャンブル参加者で勝ち負けで富を奪い合うギャンブルと、公営ギャンブルに代表されるように主催者が差配するギャンブルと2通りあります。ここでは後者を想定します。※この仕組みだから公営なんだ!!)と株式投資の違いを述べさせていただきます。

どちらもこれが良さそうだと予想してその結果から分配を受け取るということでは同じですが、ギャンブルはまず主催者がいて一定のルールのもと結果を出し、集めた賭け金のうち数%(JRA25%、宝くじ約54%)を差し引き残りを当選者に分配される仕組みです。このようにギャンブルは、エントリーの時だけ自身の意思決定が反映されるだけで、期待収益率からすればどうしても儲けにくくなります。それに対して株式投資(信用取引除く)は、差配する主催者がいません(取引所は市場の管理者であって、証券会社はあくまでも仲介するだけでギャンブルの主催者のように差配するわけではありません。)から投資成否を決めるのは制約のないエントリーと決済の2回の自身の意思決定次第ということです。その結果、その予想損益範囲は最大損失が投資金額~プラス無限の範囲ということになります。このように株式投資(信用取引除く)はギャンブルと仕組みが違うにもかかわらず目的や予想最大損失額が同じであるため混同され、エントリー時だけ意思決定が反映されるギャンブルと同じ取り組み方で取引する傾向になりがちで、株式投資=損するイメージが拡散してしまっているように思います。(私もギャンブルは好きです。)➡ヒント2へ