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2016.12.22
投資を考えるヒント7(NISA、iDeCoの攻略法)

NISA、iDeCoについて、資産形成を考えるには是非利用したい制度であります。ただ、どちらの制度も使い方を生かしきれず、せっかくの制度導入にも関わらず『投資離れ』の逆効果になるのではないかと危惧しています。

まずNISAについて、ポイントは非課税を利用できる期間が5年だということです。投資を考えるヒント6まで述べさせていただきました株式(投資信託もほぼ同じ)投資の特徴である時間が、優遇を享受するためには制約されることになるというです。この矛盾していることを理解していないとNISA制度を生かしきれません。

次にiDeCoについては、掛金は所得控除でき運用は非課税ですが、給付時は所得の繰り延べまたは所得の変換(退職所得・雑所得への)であるということを理解していないとこの制度を生かしきれません(紙面上これ以上のことは省略させていただき詳細はオノコロスクールでご紹介させていただきます。)。

これらの優遇制度だけを説明している一部の投資本やメディアからリードされる投資方法だけでは、目的と手段を履き違える投資特有のトラップにはまり、制度を十分生かしきれないこともあり得えます。資産の最大化を図るには、株式(投資信託もほぼ同じ)投資とこれら税制優遇制度それぞれの特徴をよく知ることはもちろん、株式(投資信託も同じ)投資の特徴であるエントリーと決済の2回の意思決定のうち特に決済の出口戦略が重要となってきます。なお、iDeCoでは株式投資は対象外の金融商品になります。➡ヒント8へ